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第73回 ぼろぼろになってしまった草々の座布団を喜代美は不器用ながら繕った。草々は喜代美が気になり始める。しかし、奈津子さん時々人が変わりますね。いったい、どんな青春時代を送ったのだろう。 いよいよ、一門会当日。あいかわらず、喜代美はへたれでぐずぐず言ってます。師匠が「あんたがいなかったら、俺は3年前のただの呑んだくれのおっさんのまんまや」と言ってくれたんで勇気づけられて高座にあがる。たっぷりの間のあと、どうどうと「ちりとてちん」を語り出す。今までの名シーンと重なって、もう最終回のような盛り上がりよう。月曜日から泣かせますなぁ。 第74回 2番手は四草。いきなり、中国語でやりますなんて、お客さんをびっくりさせて、けれど万感の思いを込めて「崇徳院」を演じる。 3番手は小草若。ホントは茂山さんもっと上手なんですって。でも、わざとへたにやらなくてはならないなんて、お気の毒。「鴻池の犬」は兄弟のように育った草々には感きわまるものがあったんだよね。4番手は草々。「辻占茶屋」は前に喜代美の伴奏でとんでもないことになったものね。草原はタコ芝居。こんなのあるなんて、知らなかったわ。草若師匠は6年前の悲劇を見事笑いに昇華させて「愛宕山」を演じた。寝床での打ち上げのシーンはおかしいな。サンタさんとトナカイさんのかぶりものがかわいいよ。12月31日生まれでバースデーケーキはとしこしそばだったのね、喜代美ちゃん。私は夏生まれでスイカがケーキ代わりだった。 第75回 内弟子部屋を出て行かなければいけない。壁をはさんでお互いのことを思っている。翌26日、寝床で弟子達が飲んでいる。草々も一旦は独立したんだけど、おかみさんが入院したのでもどったんだ。年季明けの落語家ほど、貧乏なものはない。しかし、神隠しにあった落語家って、これ笠地蔵のパロディかな。師匠確信犯であおってるよね。アパートさがしでまた喜代美の妄想が始まった。「あんなぶっそうなとこ、住まわせられるか」うんうん大事なんだよね、喜代美の事が。今度は奈津子に脅かされて、妄想かと思ったら、夢だったんだ。 第76回 引越し先が決まらないまま、大掃除。小草若は手ぬぐいまで派手だな。小草若セリフ棒読みだな、この話切り出すの緊張してんだろうな。咲にそそのかされて草々に相談するが、草々は止めてくれない。飛び出していって転ぶなんてべた過ぎる。泣きながら行ってもいいですかという喜代美に小草若はすべてわかっていて、来たらいいという。小草若、いいやつじゃん。壁挟んで、喜代美と草々。草々が抱きしめてるのは喜代美の繕った座布団。じれったいな。 第77回 31日。座布団を捨てられて喜代美は落ち込む。紅白に上沼さんが出てる。寝床でみんなで飲み会。とうとう泣き出した。大声で喧嘩を始めた喜代美と草々。まわりがもう見えてない。好きやというタイミングで鐘が鳴る。みんな席をはずし始める。お鏡飾ろうとか、平兵衛とカウントダウンとかいちいち言い訳がおかしい。落ち込む小草若に四草がやさしいな。四草のポイントアップ。 壁を蹴破ってくるとは流石草々!!おかしいんだけど、感動する、これがちりとてちん! |
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